クローゼットを整理するときの始め方
クローゼットを開けるたびに「着る服がない」と感じるのに、服は増え続けている。そういう状態に陥っている方は少なくありません。整理の相談を受けるなかで気づいたのは、問題は服の量ではなく、手放す基準が曖昧なことが多いということです。
まず全部出す
整理を始めるとき、最初にすることは全部出すことです。クローゼットの中に入れたまま仕分けをしようとすると、奥にある服が見えず、判断が偏ります。床やベッドの上に全部広げてから始めてください。
全部出すと、似たような服が何枚もあることに気づきます。ネイビーのシャツが4枚、グレーのニットが3枚。それ自体は問題ではありませんが、なぜ同じものを繰り返し買ったのかを考えると、次の買い物の基準が見えてきます。
手放す基準を決める
手放すかどうかを判断するとき、「好きかどうか」より「この一年で着たかどうか」を基準にする方が判断しやすいです。好きだけど着ていない服は、何かが合っていない可能性があります。サイズ、素材、合わせる服がない、など。
着ていない理由を一枚ずつ考えることで、自分のワードローブの傾向が見えてきます。その傾向を知ることが、次に何を買うかの判断に直結します。
残す服の基準
残す服を選ぶとき、「これと合わせる服が今のクローゼットにあるか」を確認してください。単体で気に入っていても、他の服と合わせにくい服は、結果的に着る頻度が下がります。
クローゼット整理相談では、この確認作業を一緒に行います。自宅訪問またはオンラインで対応しています。料金は8,800円(90分)です。ご予約はメール(hello@silent-solstice.com)または電話(096-340-9621)でお受けしています。
整理の後に「何を買い足すか」という話になることも多いです。よくある質問のページも参考にしてみてください。